最近、神戸駅の外壁が落下したことをご存知ですか?
2008年4月23日神戸駅の外壁タイル300枚が剥がれ、床に落下しているのが見つかりました。
外壁塗装をする際にしっかりと塗膜を作ることで、タイルのしたに水分が浸み込むのを防ぎタイルが浮かず、落下を防げたかもしれません。
外壁塗装は、ただ外観を変えることではなく、安全に暮らすために雨や風から外壁を守ることが重要です。
乖離したタイル裏側に水分が滲入していると思われる低温の温度分布が確認できます。
タイルが乖離しているので、神戸駅のようにいつタイルが落ちても不思議ではありません。
肉眼では異常の確認が出来ない建物でも、赤外線カメラで調査すると温度が一定ではありません。
赤外線の範囲内で防水塗膜の浮きが見られます。
また、水分の滞留と思われる低温の温度分布が確認できます。
木造の家屋で、外見からはまったく分かりませんが、赤外線カメラで見ると、 水の浸みこみで壁の中にあるハリが見えてしまっています。
外壁塗装がうまくいっておらず、水が家の中にまで浸み込んできています。
これは、壁の中に水分が滞留している証拠です。このまま放置すると、雨漏りや部屋の中のカビの原因となります。




