大阪の住宅・マンションの赤外線調査はゆとりに

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ゆとりの外壁の健康診断
調査風景
大阪の外壁塗装店で赤外線調査
赤外線調査は、人の身体と一緒で病気を未然に防ぐ、
建物のレントゲン検査のような健康診断です。

建物の現状を的確に把握して、病気の元凶を取り除き、
健康な状態で長生きさせるのです。

非破壊で足場も組まず建物の異常や老朽化調査・診断します。

建物の内部を透かし外壁や内装材で見えない構造材や設備の状態を調査することで、
外壁・タイルの浮きも解ります!
建物のレントゲン調査

赤外線カメラの100分の6度の温度を画像表示できるカメラを調査で使用します。
赤外線カメラ 現場での風景
異常部分の発見、鉄筋コンクリートの建物にタイルを貼ってある建物では新築の時点では
構造体とタイルの圧着力も良好で、赤外線カメラで撮影した場合表面の温度は均一です。

異常が無いので温度差が生じないのです。

しかし、経年劣化が建物には生じます、紫外線照射、夜昼夏冬の温度差、地震の震動、
鉄道や道路からの震動等により外壁の劣化は進行します

タイルの場合タイルと構造体の間に空隙が生じ空気が滲入場合正常な部分に比べ
高温の温度分布として画像に表れます。
赤外線カメラサンプル画像

雨漏りを最先端科学技術で事前に発見します!
赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
赤外線調査の調査ポイント

①板金の納まりが悪く浸水した水分が滞留。

②屋根材の経年劣化により野地板伝いに水分が滞留しています。

③施工時の塗膜が薄く伸縮性の無い材料での施工の為、
塗装膜表面の微細亀裂から雨水が滲入し滞留しています。

④サッシ枠から滲入した水分が外壁と構造用合板に滞留しています。

⑤施工時の塗膜が薄く伸縮性の無い材料で施工した為、
塗膜表面の微細亀裂から雨水が滲入し滞留しています。


その他のチェックポイント
(室内)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
赤線の範囲内で水分の滞留と思われる
低温の温度分布が確認できます。
(外壁)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
赤線の範囲内で水分の滞留と思われる
低温の温度分布が確認できます。
白線の範囲内で壁体内に滲入した水分が
太陽光に照射され高温化している温度分布が確認できます。
(ベランダ)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
赤線の範囲内で水分の滞留と思われる
低温の温度分布が確認できます。
(外壁)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム

赤線の範囲内で水分の滞留と思われる
低温の温度分布、温度形状が確認できます。

(屋上)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
赤線の範囲内で防水塗膜の浮きが見られます。
また、水分の滞留と思われる
低温の温度分布が確認できます。
(屋根)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
赤線の範囲内で水分の滞留と思われる
低温の温度分布が確認できます。
(外壁)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
赤線の範囲内で水分の滞留と思われる
低温の温度分布が確認できます。
白線の範囲内で壁体内に滲入した水分が
太陽光に照射され高温化している温度分布が確認できます。
(外壁)赤外線調査 外壁塗装 外壁リフォーム
白線の範囲内でモルタル圧着力低下によりできた空隙に
空気が侵入し剥離を生じていると思われる
高温湿度分布が確認できます。
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